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写真家 岡本英理のブログ

やっぱ映画館ですよ。

ストロベリーショートケイクス
恋の訪れを待つフリーターの里子(池脇千鶴さん) 一途に一人の男を思い続ける人気デリへル嬢の秋代(中村優子さん) 結婚願望の強いOLちひろ(中越典子さん) 過食症のイラストレーター塔子(岩瀬塔子さん)。性格も職業も異なる4人の女性が それぞれの幸せを求めて自分との小さな闘いを積み重ね、自らを肯定して生きていくまでの模様が描かれています。

秋代の
チェンジ なさいますかぁ??
の言い方が 凄く惹かれました。


ユナイテッド93
2001年9月11日午前8時42分。ユナイテッド航空93便はニュージャージー州ニューアークからサンフランシスコに向けて出発した。その時 機内にいたテロリストたちが動き始めた。乗客たちは機内からの電話で墜落した他の3機の情報を聞き 自分たちもどこかのターゲットに向かっていることを知った…。
アメリカの同時多発テロ事件。ハイジャックされた4機のうち ただ1機のみターゲットに到達しなかった。その機内で繰り広げられた乗客たちの命を賭けた戦いが 事件の関係者たちの協力のもと 可能な限り忠実に描かれる。極限状態に置かれた人々の最後の勇気に胸が震える感動作である。

ゴチャゴチャしてる映画でした。
でもそこが凄くリアルで鳥肌がたちました。


ワールド・トレード・センター
2001年9月11日 午前8時40分過ぎ。ニューヨークのシンボルともいえる2つのタワー 世界貿易センター北棟にアメリカン11便が 南棟にユナイテッド175便が激突した。港湾局警察官(PAPD)のジョン・マクローリンウィル・ヒメノは同僚と現場に急行 人命救助のためビル内部へと向かう。しかしその時 再び轟音が鳴り響き ビル全体が崩壊を始める。奇跡的に生き残った2人だが 瓦礫の下敷きとなり身動きすら取れなくなっていた……。

号泣でした。
特にのシーンは 3箇所。

マクローリンが行方不明と知った家族の会話のシーン。
息子が
「パパが助けを待っている。」
と言って 世界貿易センタービルに行こうとママに言うところ。

マクローリンが生き埋めになってる時 幻の妻が彼に向かって言った言葉。
瞬間 瞬間 幸せを感じたわ。 それが幸せでしょ。
(てきな台詞)

ヒメノの奥さんが 旦那さんが行方不明と知ってイライラし 赤信号がとても長く感じ車からおりるところ。

号泣ですよ。マジで。
一人で観に行ったので 鼻水ズーズーするのが恥ずかしかったです。
by okamotoeri | 2006-11-02 21:53 | 映画