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写真家 岡本英理のブログ

映画館で食べるポップコーンはいつもよりおいしいです。

黄色い涙
1963年高度経済成長期真っ只中の東京の阿佐谷で マンガ家の村岡(二宮和也氏)歌手の井上(相葉雅紀氏)画家の下川(大野智氏)小説家の向井(櫻井翔氏)ら4人の芸術家の卵たちが とある計画を実行しようとしていた。ガンに侵された村岡の母を東京の病院に入院させるため 嫌がる母を上京させようとする…。勤労少年役に(松本潤氏)

夢を追い続ける事の難しさ…。
女の私にはわからない男の世界がみれた気がしました。


ホリデイ
ハリウッドの映画予告編製作会社の社長アマンダ(キャメロン・ディアス氏)と ロンドン郊外に住む新聞記者のアイリス(ケイト・ウィンスレット氏)。クリスマス直前になってそれぞれ恋に破れた2人は ネットを介して“ホーム・エクスチェンジ”をすることに。アマンダはロンドンに アイリスはビバリーヒルズに旅立つが……。

この日はどうしても「いかにも」な恋愛ものが観たかったので 観てみました。
恋って素敵だなぁーって思わせる作品でした。
人間ドキドキしないといかんですよ。


バベル
モロッコ メキシコ アメリカ 日本を舞台に それぞれの国で異なる事件から一つの真実に導かれていく。
モロッコを旅行中のアメリカ人夫婦のリチャード(ブラッド・ピット氏)とスーザン(ケイト・ブランシェット氏)が 突然何者かによって銃撃を受け 妻が負傷するという事件が起こる。同じころ東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコ(菊地凛子氏)は 満たされない日々にいら立ちを感じながら孤独な日々を過ごしていた……。

目を覆いたくなるシーンが何カ所かありました。
痛い!針さすところ観てられませんよ!!
この映画を見ると 日本って日本人って嫌だなって感じてしまう内容でした。
by okamotoeri | 2007-05-01 22:16 | 映画